とてつもない土曜日感。「よしもと新喜劇」がTOKYO MXでオンエア中

1ヵ月ほど前のこと。夜中に何気なくテレビをつけると、幼少時より何度も何度も目にしてきた光景が飛び込んできて、衝撃のあまり腰を抜かしそうになりました。と言うのも、「よしもと新喜劇」がテレビ放映されていたのです。ここ、東京なのに!

慌てて詳細を確認すると、TOKYO MXにて7月23日から放映がスタートしていたようです。しかも、関西とのタイムラグはわずか4日。ほぼリアルタイムでの視聴ができます。

そういえば16年ほど前、新喜劇を薄ーく引き伸ばしたような番組「超!よしもと新喜劇」がゴールデンタイムに全国放送され大コケしたことがありましたが、今回はいたってシンプルなノーマルバージョン。設定もストーリー展開もギャグも、どれも予定調和というか様式美というか、目新しい部分はまったくありません。私は東京に出てきて約14年経つのでかなり久しぶりのテレビ視聴となるわけですが、何の違和感もありません。安定しすぎにもほどがあります。あえて慣れない部分を挙げるとすれば、座員が入れ替わっているくらいなものです。特にマドンナ役は、エース格だった中西喜美恵さんの休業を今更ながらに知って寂しい限りです。

関西人にとっての「よしもと新喜劇」と言えば、4チャンネルで土曜日12:00*。学校終わって家に帰り、お昼ご飯を食べながら鑑賞というライフスタイルは、間違いなく多数派と言えるでしょう**。
*調べてみたところ、2001年より関西では12:54〜と枠が移動していたようです。知らなかった……。
**まったくの余談ではありますが、我が家では裏番組「ノックは無用!」派の母と激しめのチャンネル争いが勃発することも。

なので、どうしても新喜劇=土曜日という思い込みが刷り込まれてしまっているため脳内が混乱。実際は火曜日23:30だと言うのに土曜のお昼に母がよく作ってくれたミートソース、鮭チャーハン、フレンチトーストなどを食べたい欲求が激しく刺激され、また社会人としては大変困ったことに「明日は休み!」と勝手に思い込んでしまうという弊害まで生まれてしまっております。

東京だったらルミネtheよしもとで新喜劇が上演されているので気軽に行けるはずなのに、何となく足が向かなかったのは、やはりなんばグランド花月(NGK)出演メンバーでの公演で育ってきたからということを、このテレビ放映で確信。とは言え、すでに何度か見忘れているにも関わらず録画しようという気持ちにならないのはどうしてなんでしょうかね。

・TOKYO MX * バラエティ「よしもと新喜劇」
毎週火曜日23:30〜24:30
http://s.mxtv.jp/yoshimoto_sinkigeki/