点取占い

私のまわりで今ちょっとしたブームになっているのが、駄菓子屋さんで売られているこの「点取占い」。昭和感漂うパッケージの中には、おみくじのように畳まれた紙きれが15枚前後はいっており、文章と点数と記号が書かれています。

書かれている点数と記号を元に合計点をだすというのが本来の遊び方らしいのすが、それはあまり気にせず。この紙切れに書かれている文章が突拍子もなくて、とにかくおもしろおかしいのです。

まずはその一部をご紹介。
・四つんばいになれ
・なんとかしたいがどうにもならない
・カレーライスがからすぎました
・給食をいやがるな
・柔道のけいこをする
・はとにふんをひっかかられる
・どうぞよろしくお願いします
などなど…

このように占いといっても内容はざまざま。日記や命令的な内容だったり、脱力感があるものから、グサッくるもの、さらにはまったく意味のわからないものまで。引くたびに意表を突かれる感じがくせになり、やめられないとまらない。それに加えて、たまに描かれているヘタうまな挿絵もたまりません。

下北沢の一番街にある深夜営業の駄菓子屋「悪童処」で購入したのですが、そこのご主人いわく「昭和中期から発売しているけれど、今まで同じものを見たことがない」とのこと。まだまだ楽しめそう。一度引いてみたらその世界観に引き込こまれるはず。ぜひお試しを。
(菊入加奈子)