製品の導入事例記事で企業のビジョンをアピール
総合医療機器・システムメーカー企業
メーカーのコーポレートメッセージを核に、日本各地での製品導入事例を紹介するコンテンツです。過疎地域・離島における高度医療の重要性など、ブランドジャーナリズム的視点のもとインタビューを実施。スクロールでストーリーを読み進められるインタラクティブなユーザーインターフェースと合わせて提供しました。

課題・背景
医療現場で欠くことのできない画像診断装置分野において、圧倒的なシェアを誇る同社。国内のみならず世界150以上の国や地域にサービスを展開する医療機器のリーディングカンパニーとして、各地の医療を支えていらっしゃいます。
日本が抱える大きな問題の一つに、社会の超高齢化があります。2025年には約800万人の団塊の世代が後期高齢者となり、全国民の4人に1人が後期高齢者になるとされています。これに付随する諸問題は「2025年問題」と呼ばれ、対応の必要性が叫ばれてきました。過疎地域での医療人材の確保や、超高齢化による患者の増加への対策は喫緊の課題です。最新鋭の機器は主に都会の病院に導入されますが、専門病院や大病院がない地域では、その機器一つで島全体が大きな恩恵を受けられます。離島などの過疎地域にこそ、高性能の機器が必要とされているのです。
同社はこうした社会問題や地域の課題に社員が寄り添い、機器の導入を進めています。各地でコーポレートメッセージの実現のため奮闘する社員の様子をコンテンツ化し、ブランディング施策の軸に置くことが今回の課題でした。
取り組み
企業みずからが自社と社会とのかかわりについてジャーナリズム的な視点で取材し、広く社会に発信していく取り組みを、ブランドジャーナリズムと呼びます。同社が各地で提供している価値は、まさにこうした切り口で伝えるのに適したものでした。
機器を導入した病院に取材を行い、病院が抱える問題に同社の製品や社員がどう関わり、課題解決にどう貢献しているかを、第三者の視点から明らかにしました。同社の取り組みだけにフォーカスするのではなく、「2025年問題」や過疎地域の問題、子ども医療の問題といった社会問題との関わりを描き出すことで、そうした問題に関心のある読者にも広くコンテンツが届くと考えました。これらのコンテンツの企画協力、取材、撮影、原稿作成から、掲載するオウンドメディアの構築までを担当しています。


成果
ブランディング施策の一環として、社会や環境と自社製品・サービスとの関わりを取材コンテンツとして形にし、オウンドメディアを使って発信しました。これにより顧客だけでなく、自社社員や入社を希望する学生、投資家といったステークホルダーにも、自社のビジョンを知ってもらうことが可能になります。ブランディングを目的としたコンテンツの企画から制作、掲載メディアの構築まで、一気通貫で対応しています。
本ページの記述は当社の見解であり、お客さまの見解を代表するものではありません。